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La Necesidad de Creer
宗教の歴史。私たちが問い続ける問い
この本はスペイン語と英語でお読みいただけます
旧石器時代の洞窟から人工知能まで、30万年にわたる人間の精神性の歴史を辿る旅。8部構成、全22章を通じて、なぜ人間の脳は宗教的信念を生み出す傾向があるのか、偉大な精神的伝統はいかにして世界を組織したのか、そして世俗的かつテクノロジーの時代において「信じたい」という欲求はどのような形をとるのかを探究する。
観察するものを軽蔑しない無神論者の視点から書かれた本書にとって、日本は西洋的な「信仰か無信仰か」という二項対立に対する独自の反証を提供する。神道と仏教の長い共存、神仏習合(shinbutsu shugo, 神と仏の融合)の実践、そして正月には神社を参拝し、キリスト教式で結婚し、仏教式で葬儀を行うことに矛盾を感じない文化。この複数の精神的伝統の自然な統合は、本書の中心的な主張を照らし出す。すなわち、「信じたい」という欲求は制度としての宗教に還元できないということである。
プロローグは、キューバの小さなプロテスタント教会で始まる。そこでは一人の子供が「アーメン」と言えないままピアノを弾いていた。エピローグは数十年後、同じ教会に戻る。外から聴くこと、中に入らないこともまた、参加の一つの形であるという理解とともに。
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