David Ulloa
ハバナのキッチン
ダビド・ウリョア(David Ulloa)はキューバの東方大学(Universidad de Oriente)の数学教授でありフォトグラファー。現在メキシコで博士号取得中。ハバナを訪れていたある日、彼が私のところへ来た。キッチンでトルティーヤを焼いていた時、彼はカメラを持ち上げた。
その写真は、トルティーヤが空中にある正確な瞬間を捉えている。窓からの逆光。人影はほぼシルエット。片手でフライパン、もう一方の手でフォーク。ポーズはなく、スタジオはなく、記念碑的な意図もない。ある日の、彼のキッチンにいる一人の男。
彼はテゾスで鋳造した時にこう説明した。「もう一度祝う。一人の偉大なアーティストの肖像。友情を祝いましょう。ひげと眼鏡のある大きな心のようなものです。」撮影:1/800, f/2.8, ISO 200, 50mm。黄金比1:1.618で。フィボナッチを意識的に使うフォトグラファーである数学者。
大多数の人がアノニマスなPFPの後ろに身を隠していたエコシステムで、誰かが私のキッチンに入ってきて、それを鋳造した。それもコミュニティだった。